キンシャサはコンゴ民主共和国の首都。
当地はコンゴの東部を流れるコンゴ川(旧称ザイール川)下流に位置する河港都市。
キンシャサは、マレボ湖(スタンリープール)と呼ばれるコンゴ川の広がった部分に面している。
人口778万人(2005年)は、中部アフリカ最大である。コンゴ川をはさんだ対岸は、コンゴ共和国の首都ブラザヴィル。この二つの都市で大都市圏を形成している。お互いの都市は活発な経済活動がある。
旧称レオポルドヴィル。1966年、前年に政権を掌握したモブツ・セセ・セコにより現在の地名に改称された。
同じ地域名を国名として持つコンゴ共和国と区別するため、コンゴ民主共和国を首都キンシャサに因んで通称コンゴ・キンシャサと呼ぶことがある。コンゴ共和国は、コンゴ・ブラザヴィルと呼ぶ。同じ論法で正式国名になったのが、ギニアビサウである。
ポピュラー音楽においては、植民地時代の1930年代、1940年代にキューバからルンバなどのラテン音楽がもたらされ、ベルギー領コンゴでも盛んにラテン音楽の演奏が行われた。また、1950年代にはアメリカ合衆国のジャズもアフリカン・ジャズとして盛んに受容された。
1969年にザイコ・ランガ・ランガが結成された後のポピュラー音楽はキューバ音楽の模倣を越えてザイール音楽を形成し、その流れのままザイールのポピュラー音楽はルンバ・ロックやリンガラ・ポップスと呼ばれるようになった。
その他にもピグミー人には独自の音楽文化が存在する。